主会場:奈良県コンベンションセンター
2015年から世界中の食や観光分野の専門家が参加して行われている“食の世界祭典”ともいえるフォーラムが、日本初開催は奈良の地に!
世界約50か国から参加し、講演やパネルディスカッション、各地の事例紹介のほか、県内各地でワークショップやエクスカーションが行われ、今後の食×観光の可能性や課題について考える。
奈良にはその気候風土・習慣・伝統・歴史によって育まれた豊かな食文化が息づいている。奈良は「清酒発祥の地」であり、「大和の伝統野菜」や大和畜産ブランドの「大和牛」「ヤマトポーク」「大和肉鶏」など豊富な地元食材が、県内各地のオーベルジュやレストランで楽しめる。また、「奈良県立なら食と農の魅力創造国際大学校(NAFIC)」の開校や国内フォーラムの開催等、奈良独自のものも推進中。
主催:UNWTO(国連世界観光機関)、地元主催者:奈良県問:TEL080-5908-3257(ガストロミーツーリズム運営事務局/JTBコミュニケーションデザイン内〈10:00〜17:00、土・日曜、祝日は休〉)